Twitterの過去ログから。
合奏中には、弾けないとか弾けるとかは関係ない。ただ大事なのは弾こうとし続けること。逆算すると、ひとりの練習で必要なことは、どう弾きたいかを明らかにしておくことだけ。その明確さが高まってくると、自ずと弾けるようになる。
― いちろーたさん (@ichiro_) 12月 22, 2012
うまく弾けるかどうかは、弾く前にはわからないこと。
@ichiro_ どう弾こうか?弾こうとすることを歌ってみてもよい。歌えなければ、手拍子や指でトントンしてもいい。わかりにくいリズムがあるなら、わかるように分解してもいい。わからない音程があるなら、わかるまで何かを使って音を取ればいい。
― いちろーたさん (@ichiro_) 12月 22, 2012
@ichiro_ これは、根気のいることだ。でも、一度やっておけば必ず報われる。何度やってもできないのは、できるようにやっていないからだ。できなかったら、やり方を変えればいい。
― いちろーたさん (@ichiro_) 12月 22, 2012
@ichiro_ やり方を変えるためには、結果をそのまま受け入れればいい。間違えてもいいから、やり方を変えて試せばいい。だから、合奏の場合は個人的な問題に固執せず、合奏する全員がどう音楽しようとしているかを導いてゆく必要がある。
― いちろーたさん (@ichiro_) 12月 22, 2012
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