こんにちは、いちろーです。
バイオリニストのためにアレクサンダーテクニークを紹介していきます。
今回は、「痛みの原因を探るには?」ということを考えてみます。
なぜ痛むのか
なぜ痛むのか。それが簡単にわかるといいですよね。
原因が見つかれば根本的な解決ができます。
原因を探る質問をする
痛みの原因を探るために、自分への質問をしてみましょう。アレクサンダーテクニークのレッスンのなかで、私が聞いて書き取ったメモから「これは使える!」と思った言葉をいくつかご紹介しましょう。きっと、参考になると思います。
「痛みは自分とのコミュニケーション」
「痛みが、あなたにやって欲しがってることは何?」
「あなたのプラン(計画)は何?」
「実際に見えていることは何?」
「あなたを止めているのは何?」
「それって、やりたい事?」
「それって本当?」
「本当は、どうなの?」
正直に答えてみる
答えにくい場合も多いと思います。それでも、それぞれの質問に対する答えを書き出してみることをオススメします。
書き出せたら、今度は読んでみる。そのときに、自分に何が起こるのかを観察してみてください。
もしも困ってしまったら?
何が起こっているかわからない?それが他の人のサポートを受ける準備が整ったサインです。刺激に富んだレッスンの始まりです。