脱・ヴァイオリン初心者~「キラーチューン」を持とう

「キラー・チューン」
殺しの一曲…。
この曲を聴けば、お客さんが必ず満足する
という殺し文句のような1曲を用意すること。
「なんか弾いてよ」というときに、いつでも演奏できるように用意しておくこと。
できれば、3曲くらい持っておくといい。
自分のお気に入りと、聴く人のお気に入りには必ず温度差があるからだ。
というわけで、
有名度が高くなくても、
親しみを持ちやすいものなら合格だ。
欲を言うと、伴奏のない状態でもサマになる演奏ができるのが望ましい。
参考
葉加瀬太郎氏が「いいとも!」に出演して、伴奏無しで弾いたもののひとつに、モンティ作曲「チャールダーシュ」がある。このときは、早弾きの部分だけだったけど、手拍子をもらうためにリズムパターンを弾いて導入していた。

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