バイオリン演奏指導に役立てるために、カラダの使い方を勉強しまくっています。いちろーた(@ichiro_)です。
先日、マラソントレーニングの本に出会いました。そこに、こんなことが書かれていました。
「暖かい季節の雨の中を走ってみよう」
マラソン完走を目標にしているジョギング愛好家のみなさんだけでなく、運動したこと無いけど東京マラソンやホノルルマラソンに出て完走してみたい!という方にもおすすめの本だと思うので紹介しておきます。
本当は、「バイオリン演奏に挑戦してみたい」という密かな願望を持っていらっしゃる方にも応用できる本だと思ったので、買ったんです。バイオリン演奏にどうやって応用するのかは、このブログで少しずつ書いていきたいと思います。さてさて、本題に入りますよ。
5〜9月は雨の日こそ走ろう
ウェアに気をつけよう
- 下
- スパッツや薄いタイツ
- 上
- Tシャツにウインドブレーカかヤッケをはおる
- 注意
- 帽子は必ずかぶる。濡れて重くなるので、着込まずに薄着で。冬場は逆に雨を避けましょう。
さすがに土砂降りだと、外出すること自体が危険な場合もあるので避けたほうがいいのでしょうけれど、気象警報が発令されない限りは走りに出ても良いのではないでしょうか。
濡れたシューズのお手入れ方法
シューズが濡れてしまった時の適切処理
乾いた布などをあて、軽く水分を吸い取ります。
シューズのなかに白い布(紙)を形を整えながらつめ、型くずれを防ぎます。
風通しの良い日かげで乾かしてください。
※ドライヤー等での強制乾燥は避けてください。変形の原因になります。
お役立ち情報-アスレチックシューズに関して-シューズのお手入れ方法-アシックス・ユーザーサポート
おまけ:この本との出会い
図書館で、筋肉のトレーニング法というか《スポーツでいい結果を出すための筋肉の使い方》についての解説書・入門書を探していました。「筋肉によい仕事をさせるには?」「筋肉のトレーニングって、スポーツの世界では、どう研究されて、どう実践されているんだろう?」という探究心から、よくまとまった入門書を探していたんですね。その日は2冊の本にめぐり合いました。
そのうちの1冊が、この記事で紹介するマラソントレーニングについて書かれた本です。もう1冊は、アスリート向けの動作と身体の仕組みについての本です。