「ブロガー赤本」こと『プロ・ブロガーの 必ず結果が出るアクセスアップ テクニック100 ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意』を買ってきました!タイトル長いですね。
ブログを書くなら読んでもらおう
別サイト『バイオリン応援団*弦楽器奏者に役立つカラダのやさしい使い方教室 (ezPlayStrings.com)』を書いていて思うのは、「書いたものは読んでもらってなんぼ」ということです。音楽に置き換えていうと、「演奏するのは、聴く人あってのこと」だということなんです。
読んでもらえる記事を書くためにブロガーが気をつけたいこと
そのページを目にした人が「どういうこと?ああ、なるほど」と思えることが、記事を書くときには大切だなと思っています。「なになに?……えっ、結局なんだったの?」とおもうような記事では、「次も読んでみたいな!」「もっと読んでみたいな」「どんな考え方をする人なんだろうか?」「このことにはどんな意見を持っているだろうか?」と関心をもってもらうことには、ならないはずです。
基本をひとつずつ実践してみよう
お手本となるブログはたくさんあります。自分が「いいな、これ」「これは素敵だ!」と思ったものをまねしていけば良いのです。
ですが、まずはちょっとずつマネをしていきましょう。「いいな」と思ったら「どんなことを『いいな』と感じたのだろうか?」と自問自答してみましょう。
その入口としてオススメしたいのは、『この記事はいいぞ!』と思ったことを紹介する記事を書くことです。ブログの紹介でなくとも良いと思います。たとえば、大好きな音楽家のコンサートにいって、何に感激したかを書く。あるいは、そのとき気になったチラシのデザインや配色について書く、などなど……
いちろーたはこう思った
「プロ・ブロガー本」シリーズ、使いやすさの秘密は1トピック1見開き
ここまでアレコレ書きましたが、プロブロガー本の使いやすさは、ひとつの話題について、基本的に見開きで完結しているということです。ブログを書きながら、気になったことをブロガー本で調べて、書いてあることをそのままに取り入れながら書き進めていくんです。
レスポンスが貰いたいなら「赤本」
すでにブログを持っていて、記事も増えてきた、もうちょっと読者を増やしたい……という人にオススメしたい!
というわけで、「赤本」と「白本」2冊ともおすすめです。
もっと基本を学ぶなら「白本」
ブログを書くヒント満載……ネタの探し方、レンタルサーバ選び、ブログ・エディタを何にするか、モバイルでどうやって書くのか、コメントにどう返事を書くか、記事をいつ書くか、どこで書くのか、写真のとり方は?……
書き始めるためのヒント、ラクに・気持よくブログを書き続けるためのアイデア、道具の選び方などが筆者の体験を通して書いてあります。