子どもに囲まれる幸せ

しゃけです。こんばんは。
先週土曜日に引き続き、夜勤明けで演奏をしてきました。弦楽四重奏というのは面白いものです。メンバーひとり入れ替わるだけでも、全体としてはがらりと変わるんです。
志村けんと荒井注がいれかわったドリフを思い浮かべてもらえばいいかなぁ。彼らは5人だったけどね。
仕事場では、年配者に囲まれていて、のんびりと穏やかな(時として不穏な)時間を過ごしているわけですが、今日の演奏会場は違いました。半分は子ども。いや、元気げんき。リハーサル中は、ずーっとどたばた走り回ってますよ。
ところが、本番は身じろぎもせず静かにしているのね。出演しているお父さんやお母さんの真剣な姿(それとも、声もかけられないくらいの惨めな姿？)に、吸い込まれたのか、本当に静かに聴いてくれました。全身が耳になっていたのかもしれないなぁ。
曲目は、
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第１楽章（もーつぁると作曲）
メヌエット（J.S. バッハ作曲）～ラヴァーズ・コンチェルトで有名なヤツね
メヌエット（ボッケリーニ作曲）
星に願いを
カノン（パッヘルベル作曲）
となりのトトロ
母
Jupiter（平原綾香っぽいの）
えーっと、こんなところです。
それにしても、子どもたちと遊ぶのって楽しいなぁ。
えりさん、お誘いありがとう
れなさん、元気に産んでね
帽子のパパさん、またやりましょうね。
って、これを誰も読んでないよなぁ。あはは。
しゃけでした。