トゲのある音……

音楽の思い出・記録

先日、いや、先々週のこと。
練習中(グループレッスン受講中)にG線がぷっつり切れた。
弦を張り替えた。
が、しかし、楽器全体の調子が変わってしまったようだ。
高音にとげがあるというか、
ツンツンしているような。
御しがたし。という手ごたえ。
バランスが悪くなってきてるっちゅうことかな。
Eはソリッド・スチール《ゴールド・ブラカット》
→3週ほど前に張り替えた。
A,D,Gはガット(ピラストロ社《パッショーネ》)
→1年ほど前に張り替えて切れずに長持ち(^^;
で、そのGがつい先週切れました、というわけで
張り替えたのがペルロンコア(トマスティーク社《ドミナント》)
→使い古しの弦でござります。
《パッショーネ》は、広義のガット弦に分類されるけれど
ガットを加工して芯線にしているから、裸ガットとは違うし、
同じピラストロ社の高性能ガット弦《オリーヴ》とも異なる特性がある…らしい。
環境の変化に強いことを売り文句にしていたので
どこまで耐久性があるのかなぁ、と思いながら使ってきました。
音質がいいかどうかは、日に日に少しずつ変わっていくので
使っている本人には覚知しがたいものがあります。
弦に何を求めるか…。
レスポンスのよさでしょうかねぇ。
やっぱり、お金ないけど調整は必要だな。
弦はも新調させてもらいに行ってこよう。ツケでモゴモゴ
行くなら来週の平日だなー。
あっ、弓の毛換えもしたいのだ!
困ったの~う。
むむっ。
手応えの悪さは、毛がくたびれているからか~。

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