ブルッフ・ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調～思い出いっぱいの9月にあらためて弱点と向き合う

ヴァイオリン練習と演奏記録。
ブルッフのバイオリン協奏曲第1番を、一昨日に引き続きさらう。
第３楽章を後ろから。
10度の重音が不安定。いや、それ以前にでたらめ。
基礎練習で取り組んでこなかったから、全く進歩していない。
フィンガード・オクターブの練習もずいぶんさぼっていた。
今日から再開。
1-3系はすぐ馴染めそう。
2-4系が使い慣れていない感覚。
ここが私の左手テクニックの弱点でもある。
わかってたけど、ほったらかしにしてきた。
ボウイングの課題、
「速く重い弓」のコントロール。
重い弓を使おうとするとき、出だしですっぽ抜けている。
そういえば、スコアもピアノ伴奏譜も持ってない。
いろんな人の演奏にも触れておきたいところだ。
9月は、私と関わりの深い人の誕生日が続く。
今日もまた、感謝の祈りを捧げよう。