あんさんぶるおとまつ第2回…

しょうめいかかりとして行ってまいりました。
照明係。
難しいなぁ。
お客様の意識を、スムースにステージに向ける……。
なかなか。
演奏は、テクニカルというか、メカニカルというか、個人の技量が最大限発揮されたように思います。
残念ながら、会場のキャパシティーをオーバーフローしてしまった感があります。会場いっぱいに響き渡る、というところを大きく越えてしまったかなと。
聴衆としては、全身で音に浸るという感触に近かったかもしれません。
痛感したのは、
演奏してこその面白味がある
ということ。
スタッフとして関わったからなのだろう。
おいらも何かやりたいよ!
とムズムズするのです。
ひとまず、アマオケといえどコンサートマスターの任を果たすべくバイオリンの練習、スコアの精読に励む日々としていきます。
「ビオラをやりたい!」
と言ったら、諸先輩がたから
「いまは、コンマスなんだから」
とたしなめられました。あはは。

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