毛換えと買い物~メニューイン・プリムローズ共著「ヴァイオリンを語る」など

弓の毛換えに行ってきた。前回の毛替えは2007年8月29日。
「毛換え」「毛替え」どう書けばいいのだろう?
いつも毛がえをやってもらっているお店はこちら
弦楽器のYAMASHITA(お店のページが開きます)
現在、品川区大崎にお店を構えている弦楽器のYAMASHITAさんには学生のころからお世話になっている。「調布に毛がえをやってくれるお店がある」と教えてもらって訪れたのはマンションの一室だった。品川通り沿いに場所を移してからも、毛がえをやってもらっていた。私の不注意で楽器の裏板をぱっくり割ってしまったときにも、修理についてご意見を伺ったりもした。
お店のマスターが私の周辺で愛用者の多い弦楽器製作者・飯田氏にゆかりのある人物と知るにいたり、人の縁というのは必ずどこかで引き寄せあうのだなぁ、と思うのでした。
ちなみに、バイオリン応援団でご紹介しているこの本にも携わっていらっしゃいます。
ヴァイオリン各駅停車―Guide to the violin
ヴァイオリン各駅停車―Guide to the violin
弦楽器のYAMASHITAのすぐ近所に六厘舎というつけ麺で有名なお店があります。楽器を持ってお店の前を通りましたが、今日も行列でした。毛換えの待ち時間で食べようかと思いましたが、1時間以上かかりそうだったので断念しました。大崎駅前のコンビニで毛換え代金を引き出して、もう一度六厘舎の前を通りましたが、列がなくなってません。人が入れ替わったくらいです。よっぽどおいしいのかな。リピート率を知りたいところです。行列という演出が、ますます人を寄せ付けているのは間違いないでしょうね。
この日のお昼ご飯は、弦楽器のYAMASHITAさんと同じく百反通り沿いにある「SAKE BAR もんてく」で気になっていたスパイシーチキンカレーを食べることにした。前回の毛換えのときには六厘舎でラーメンを食べた後だったので食べていない。というわけで、今回はリベンジだ。
本日のおすすめトッピングは「ロングソーセージカツ」でした。
ママさんのやわらかなサジェストトークに、ついつい「じゃあ、そのおすすめを」と頼んでしまいました。トッピングは欠かさず頼んだほうがいいってことかな。それにしても、物腰の柔らかいこと。
ライスのお代わりは自由ですけど、たくさん食べたいなら「沢山もらっていいですか?」と声をかけたほうがいいですね。2杯お代わりした後で「野暮なことをしてしまった!ほかのお客さんの食べる分が無くなってしまったら困るではないか」と恥ずかしくなってしまったのでした。
20枚集めるとカレー1食分サービスという券がもらえます。
渋谷ヤマハで書籍・楽譜・雑誌を購入
ヴァイオリンを語る
ユーディ・メニューイン, ウィリアム・プリムローズ
楽譜はパガニーニ・24のカプリース。全音からでてる白い表紙のシリーズのものにした。安いから。
国内では一番手に入りやすいシリーズで、どのオンライン書店でも扱っているのがスゴイ。さすが全音さん。
バイオリン パガニーニ 24のカプリース 作品1
木野 雅之
久しぶりに雑誌「ストリング」も購入。
今回の表紙は、オーボエ奏者・宮本文昭氏の娘さん(⇒表紙写真はこちら)だそうな。
いつも立ち読みで済ませているのだが、なんとなく買ってみた。
「ストリングス」誌を読んでいて気づいたこと。
・表紙の材質が変わった
・レッスン的コンテンツの充実
・世代交代が加速している
ま、そんなとこです。
レッスンの友社刊行「ストリング」誌の公式ページ
http://www.lesson.co.jp/string.html

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