もう昨日のことですが、タイトルの通り新宿交響楽団第50回記念演奏会に賛助出演してきました。忘れない内に、ごく簡単ですが振り返りを。
お話を頂いたのは、オケ仲間から。
粒オケというTwitterをきっかけに集まったオーケストラで知り合ったかたからお声かけ頂いて出演させていただくことになりました。
参加した感想……曲数が多かった!以上!
というくらいに多かったです。
くるみ割り人形から「花のワルツ」、青島広志さん作「新・展覧会の絵」、ベートーベンの「運命」から1楽章、「G線上のアリア」で有名なバッハのあれ、「モルダウ」、「遠き山に日は落ちて」で有名なドボルザークのあれ、ボレロなど。
アンコールではエルガーの行進曲「威風堂々」第1番。
学生時代に、盛り沢山なプログラムをやって大変だったことを思い出します。
あの時は、フィンランディア、モルダウ、くるみ割り人形組曲、青少年のための管弦楽入門などをやって、ハープの降り番が1曲しかなかったという記憶があります。
今回は、青島広志さんが稽古場にいらして、コメントしてくださったその場に居合わせることが出来たのがラッキーでした。やっぱり曲を手がけた人のナマの声は貴重です。わずかなヒトコトであっても、その声の響きから「ああ、こういう音楽なんだな」って伝わってくる。
いやぁ、音楽っていいですね。