師匠のヴァイオリン。

今日(7月17日)は、師匠がコンサートでヴァイオリン協奏曲を演奏しました。
あいにく、私は週末に控えた本番の事前練習のため、聴くことができませんでした。
会場の受付に心ばかりの花束を託して。
いった人の話を聴く限りでは、良い演奏だったとのコト。
師匠と、私の父は同世代。
師匠と、私の母は同郷。
不思議な縁に思いをはせながら、
師匠のご健康を祈るのであります。
「いつも忙しいですからね」
と、レッスンに通えていない私の後ろめたさをフォローしてくださる。
今年、とあるオーケストラでメンバー欠員がでた折、急遽出演の打診があったな。
「はい、よろこんで!」と引き受けることができたのは良かった。
またいつでも声を掛けていただけるように、心を磨くのみ。
そんなワタクシ、不肖の弟子であります。

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