2008-0329 花見と、そのあと。

介護を一緒に学んだ友達が、看護の学校へいくことにした。
ということで、お祝いの会をやることに。
こんな時期で、ただ居酒屋で飲むのももったいない。
ちゅうわけで、桜まつりの雰囲気を味わいにいってみた。
男4人でなにやってんだか。
ただ、ぶらりと歩く。
すぐに疲れてしまったか、飽きてしまったか、飲み屋へと。
夕方5時前では、まだまだやってないんですよね。飲み屋さんは。
それでも、お店の中へ通していただいて、やれ「はやく飲み物よこせ」「飲み物くらい出せ」だの、騒ぐオヤジ数名。
ほんっと、ごめんなさい。
そんなこというと、あとで冷遇されますよ。もう!
店内にBGMが流れ始まって、開店5分前。
もう一組のお客さまがいらしたようで。
ジャスト5時、呼び鈴を押して、ファースト・オーダー。
生ビールはおいしいね。
門出の祝杯だもの。
ただ、くたくたに働いたあとで飲むのとはちょっと違った味わい。
そういう意味では、ぬるい味わいだったかも?
いやいや、めでたい杯なんだから!
女子二人が合流したころには、一人出来上がってしまっていたけども。まぁ、相変わらずだよね。と、笑って済ませるやさしさというか、残酷さというか。
せっかくだもの、実のある話をしたいよね。
いやいや、話に実がないわけじゃあない。
ついついバカ話をしてしまうんだよね。大勢だと。
6人いて、それぞれ細かに向き合って話しているときは、割と、こみいった話をするんですよ。その人の、生きる価値観みたいなものが垣間見えるのね。大勢だと、笑いを取らんがための絡み合いになりがち。もう、みんないいトシなんだからー!……って思うけど、バカ話もいいもんだ。笑うって、やっぱり気持ちいいことだから。

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