ヴァイオリニストに対するヴィオラの効能を実感する

ヴィオラを練習するようになって4日目。ヴィオラを練習した時間が、累計で10時間を超えた。
気づいたこと、感じたことを忘れないうちに、思いつくまま書き出しておく。
ヴィオラは、ヴァイオリンと比べて楽器が大きい。
肩あては、要らないかもしれない。
アゴあてや服装(襟の形や、服の素材)に気を使ったほうがいい。
圧力をかけるのではない。
重力を味方にする。
テンションを常に感じ取る―楽器・体・心―弓(棹、毛)、絃、筋肉。
体と楽器との接点をフレキシブルに、いつでもずらせるように。
松脂は適度に。
楽器を傷つけないのも演奏技術のうち―バウツに弓をぶつけない、弓で楽器をこすらない、弓の毛を切らない、弦を切らない―逆に言えば、切りたいときに・ぶつけたいときに、それをできるのも技術か―レーシングドライバーの運転技術・危険回避。
筋力(瞬発力・持久力・柔軟性)の不足を補うが補われる。
ひとまず。

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