脱・ヴァイオリン初心者~左手のこと(まだまだ考え中)

ヴァイオリン演奏で、よく言われることがあります

難しいのは右手だ

ボウイングは一生モノだ(一生かけて作り上げていくものだ)

でもいま、左手のことをあらためて考えてみたい。
左手のことばかり取り組んでいます。
やっていることは……、
左手ひじの体操(=左手のシフティングを導くガイドレール作り、メンテナンス)
この体操に、指の押さえ方を組み合わせる。
・単音
・重音(オクターブ、フィンガードオクターブ)
重音の指ならし体操
・3度
・6度
・フィンガードオクターブ
それぞれ関連性を感じながら、行きつ戻りつ。
「指のカタチ」に始まって、音程を作る枠組みができたと思ったらそれだけではないんですね。
便宜上、「指のカタチ」のパターンを習得するんだけど、実際の音楽の現場で通用するように、展開できるように神経回路を構築していくことになる。
うーん。まとまりません。言葉にすることがまだ、できてないですね。

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