運転免許証を再交付してもらうまで(財布ごとごっそりなくしちゃったぜい)

財布をなくしました。
運転免許証やら、クレジットカード、ETCカードや、健康保険証までもなくしました。

なくしたことに気づいたら、警察への届出をまず済ませましょう。
それから金融機関へ、ATMカード使用停止の連絡。

さて、運転免許証は、仕事で運転するときに欠かせないので、
すぐにでも必要です。

なぜって、運転する際に、運転免許証を持ってないと反則ですから。

運転免許証の再交付を受けるまでの自分の体験を書いておきます。

結論からいうと、お金は5000円でお釣りが来た。
そして、免許センターの受付時間が重要。16時まで。土曜定休(東京府中の場合)

★再交付にかかった費用
住民票交付 150円
運転免許証の再交付手数料 3,650円
運転免許センター内で証明写真 700円(小銭推奨)

※免許交付までに待ち時間があります。献血オススメ。初めてやりました。

(注意…各都道府県公安委員会によって必要書類の扱いが異なるかもしれないですからね)

・警察署や交番へ遺失物届けをする(どこの警察署・交番に届け出たかを言えるように覚えておくこと)
→「財布の中身、覚えてるだけでいいよ」と言われますが、健康保険証や社員証など、本人確認に通用するものは後々のために書き出しておくほうがよさそうです。

追伸…

●クレジットカードやキャッシュカード(ATMカード)

使用停止したほうがいい。
ETCカードも財布に入れてた場合は手続きをお忘れなく。

このごろはカードがICカードだったり生体認証だったりするせいで、利用停止即カード廃止=再発行が必要ということになるようです。

カード類で止めて構わないものは、すぐに止めちゃいましょう。
再発行にはお金と時間がかかりますけどね。

見つかればいいんですが、見つからない場合は結局再発行することになるので。
口座廃止・新規開設という選択もあるのですけど、興味があれば調べてみてください。

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