1時間で何を磨くか、ということ。

昨日、3月16日は思い出深い記念日でもある。
そんな記念日であることを忘れるくらい、23時近くまで会社で事務方を片づけていた。
神経の衰弱を感じつつも、バイオリンを触るのだ!と帰宅。
帰宅後、カイザーとクロイツァー(クロイツェルと呼んだほうがいいのか?)教本で、左手のトリル予備練習に時間を費やす。
取り組むこと1時間。
改めて感じたのは、1日に1時間だけバイオリンに触る時間を与えられたなら、もっと根本的な練習をしたほうがよいということ。
具体的には……
 ・左ひじのシフティング運動(1-4指でのオクターブ取りつつ)
 ・音階3オクターブ、4オクターブ(レガート、スタッカート等など右手のバリエーションも)
……といったところか。
同年代のイチロー、松井が円熟を迎えている。
彼らの今シーズンには注目していく。

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