「子連れで行けるコンサートってなかなかないのよ」と
以前聞いたんです。
子育て中のお友達に聞くと、
出産したとたんに、生の音楽に触れる機会が失われてしまうのだそうです。
たしかに無いかも。
ニーズはあるんだよな。
なんとかしたい。
親子向け…小さい子供と一緒に入れるコンサートは子供たちの知ってる曲や一緒に口ずさめる曲もあり、ちょっぴりマナーを勉強しながら楽しめる。大人向け… クラシックは聴きたいけど堅苦しくて、という方でも、クラシック専用のウィーンホールの雰囲気を楽しみながら気分転換に音楽を聴くことができる。
プロムナードコンサート Vol.166 ～二期会マミーシンガーズが贈る世界の名曲～ – 東京都府中市の音楽イベント – Yahoo!地域情報
そうだ、なんとかしよう。
なんとかするんだ。
以前、読みきかせサークルを主宰しているえばさんに招きを受けてバイオリンの生演奏をしてきました。
そのときに感じたことは、育児は24時間闘争だということ。まったく休みがない。
サークルで演奏していたときも、じーっときいている子もいれば、演奏している僕にまとわりつくようにしてくる子もいた。そんなとき、お母さんたちは、やっぱりいつものように子どものことを気にしてしまうように見えた。
子どものことを忘れて、自分の好きなことに時間を使うというリフレッシュ、「おおいに結構！」と思います。
そのいっぽうで、自分の好きなことに子どもを巻き込んでしまうということも提案したいんだよな～。
読みきかせサークルで僕が何をしていたかというと、バイオリンの演奏時間以外は、子どもたちと一緒に遊んでました。
子育て支援、僕なりの何かを始めるには、もっと場数をふむことなのではないかと思うです。
えばさんのようにサークルで、「ちょっと演奏して欲しいなー」という方は是非ご連絡ください。近場ならナントカ都合つけます。
