コンサートマスター(コンサート・ミストレス)の仕事

東京ニューシティ管弦楽団
コンサート・ミストレス鈴木順子さんへのインタビューより。
「バイオリン、楽器としてはバイオリンをやっている」
「(コンサートミストレスの仕事は)譜面を初めていただいたときに、『いかに能率よく演奏できるか』を考えて弓付けをします。弓付けとは、弓の上げ下げを決めて楽譜に記号を書き込むことです。それを(練習が)始まる前に済ませる。そういう仕事があります」
「(練習が)始まってしまったら、弦楽器だけでなく、(オーケストラの)全体的なバランスを考えながら、指揮者が望んでいるものを(オーケストラに)伝える役目。円滑にいくようにする役割だと思います」
以上、アマオケのコンマスしゃけでした。

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