我が家に【AQUOS】世界の亀山モデル(LC-32V5)がやって来ましたよ。しかも無料で。
いつもお世話になっているご近所さんから「いちろーたくん、うちで見なくなったテレビがあるんだけど、つかう?」……わけも分からずいただきました。
設置して動作確認までをレポートです。
LC-32V5とは
SHARP製のハイビジョンテレビです。プレスリリースによると……特色は次のような感じです。
Vシリーズは、「UV2A技術」とLEDバックライトを組み合わせ、高画質を実現するとともに、20V型から52V型まで6サイズをラインナップし、リビングのメインテレビから子供部屋や書斎などのパーソナルルームまで幅広く対応します。
「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズ 4機種 「LED AQUOS」Vシリーズ 6機種を発売 | ニュースリリース:シャープ
まずは設置!
置き場所を決めないことには始まりません。楽器練習スペースでもあるリビングに置くことにしました。アンテナや電源、LANなど、必要なコンセントは揃っているので、ケーブルさえ接続すればすぐ視聴可能になるはず!
というわけで、テレビ台までいただきましたので、テレビ台を置いて、そのうえにAQUOS様をご安置しました。32型がほどよくおさまるテレビ台であります。
我が家にもともとあったアナログAQUOSからアンテナケーブルを1本もらって、チェックチェック!無事映った!
しかし、試練がっ!
AQUOS様(LC32V5)には、アンテナ端子が2つあります。ひとつは地デジ、もうひとつがBS/CSなど。ケーブルが2つ必要なんですね。このままでは、地デジかBS/CSか、切り替える度にアンテナ線を抜き差ししなければならないのです。分配器を買えばいいらしいですが電波が弱くなるというか信号減衰(電力損失)の問題もあります……さて、どうしましょうかね。この話題は次回に。