2013年9月29日の午後なんですが、音楽集団「三頭の象」の本番に参加します。
図書館での読み聞かせ会です。
絵本『のはらひめ』、『西風号の遭難』へのオリジナル楽曲を生オーケストラで読み聞かせなんです。
生オケ伴奏で、声優さんが朗読するという、地味ですがゴージャスなイベントです。
オフィシャルな情報はこちら……行事案内記事│大田区立図書館
チラシのほうが分かりやすいかも。
▼これ
読みにくいかもしれないので書き出しておきますね。
♪♪♪♪♪第3回 音楽と物語を楽しもう にお越し下さる皆様へ♪
お話の朗読と音楽を一緒に楽しんでいただく企画です。
今回は3部構成になっております。
第1部はクラシックの名曲を2曲お届けします。
メンデルスゾーン 管楽器のための序曲
モーツァルト ディベルティメント K136 より第1楽章第2部は子供向けのお話『のはらひめ』、
第3部は子どもから大人まで広くお楽しみいただける『西風号の遭難』です。対象年齢は5歳以上の静かに鑑賞ができるお子様からです。
大人:300円 子ども:200円お申し込みは多摩川図書館カウンター 又はお電話で 多摩川図書館 03−3756−1251
と、チラシに書いてあります。
定員は明記されていません。
ぜひ、お誘い合わせの、ご予約してお越し下さいね。
ちなみに、『西風号の遭難』は、聴き応えがありますよ。協奏曲仕立てです。
うわあああ!これってネタばらしですかね????
でもでも、ぜひ来ていただきたいです。
練習だけでも結構興奮してます。
今日わかったのは……共演者によって自分の演奏に対する心構えってすげー変わるんだな、ということ。変わって当たり前ではある。だけども、何のために一緒にいて、わざわざ合わせようとしてるのか。いつの本番のために、誰に聞かせるために今ここにいることを選んだのか…これを大事にしようと思った。
— いちろーた☆バイオリン応援団 (@ichiro_) September 21, 2013
音程って、いい悪いじゃなくて、シビアさの度合いが、その時のその人によって度合いが違うだけなんだね。「あっ、外した」と思っちゃったのは、「なるほど、そういう音程のほうがこの場面にはふさわしかったんだ」というだけなんだね。きょうは、そういう意味で感度の高い人の隣だったのが嬉しい!
— いちろーた☆バイオリン応援団 (@ichiro_) September 21, 2013
アンサンブルLapin
素敵な皆さんと共演させてもらいます……誰がくるかお楽しみに!
指揮・作曲:永峰大輔
演奏:音楽集団「三頭の象」
読み手:須田ゆき
おまちしてまーす!