【バンカーズボックス】本も楽譜も、小ぎれいに片付くフタ付きダンボール箱を選ぶときに気をつけたい2つのこと

日々徒然に…
実家に散らかっていた、本やら楽譜の数々……「そろそろ片付けなさいよ」と母の小言が耳に痛い。年末を機に片付けるべくダンボール箱を調達!弟がクルマで買い物に出かけていたので、ついでにお願いして買ってきてもらいました。
でも、ダンボール箱って、用途によって作りが違うの知ってました?


「バンカーズボックス」は商品名のようなので「収納ボックス」とかで検索するとヨサゲです。
ちなみに、近所のホームセンターだと5枚入り2,300円でした。
よくあるビジネス書で30冊程度入るかと。
A4とかB4のジャストサイズを収めるとちょっとあまりが出る感じの寸法です。
箱もフタも組立式。
折り目に沿って大雑把に組み立てるだけなのに、これがまた楽しい!
ダンボールの型抜きを考えてる人たちってすごいなと思っちゃいます。

ダンボール箱を選ぶときのチェックポイント2つ

ところで、ダンボール箱を買う際に気をつけたいのが
・サイズ
・強度
この2つ。
サイズは誰もが気をつけますが、強度に関しては見過ごしがち。
段ボール箱の強度は、紙自体のスペック(表/裏のコーティング、紙の厚さ)だったり、型抜きの具合(紙を有効に使う、畝の向きの適切さ、組立てやすさ)で決まります。
買うときには、サイズのチェック以外にも、どんな仕様なのかを読んでみると面白いですよ。野菜の通販と、衣類の通販では梱包も違います。
ちなみに、ダンボールをはじめとした紙製品を専門で扱っている会社さんは「○○紙工」という名前が多かったりします。オーダーメイドのダンボール製品に興味が有る方はお調べになってはいかがでしょうか。
by カエレバ
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