フジテレビ 月9 「のだめカンタービレ」Lesson 3 (第3話)

ぎゃぼ~~~!しゃけデス。
このブログはミソ字フォントでお楽しみくださいね。なんちって。ぼへへ~☆
Lesson 2 は「ミルヒv.s.千秋」という、対決の構図がくっきりしたところまで。
Lesson 3 では、指揮者としての対決というか、ミルヒの一方的な嫉妬というか、なんともいえない戦略?に千秋をはじめSオケの面々がモノの見事にひとりももれなく巻き込まれていきます。
「最後まで、誰ひとり欠けずに……」
というシュトレーゼマン(=ミルヒ)の【Sオケ宣言】を首尾一貫するレッスンであったわけデス。
楽曲に目を向けると(耳を傾けると、というべきか)今回は、「ベト7」が主役でした。始まりを告げる和音、オーボエが……と続いていくわけで、まぁCD聴いたり、スコアを読んでみてください。
千秋からミルヒに指揮が替わったとたんに、オケが変貌する。そんな鮮やかな変化に驚いているうちにタイトルが画面に広がる……。
「のだめ」では、音楽の使い方に注目しても面白い。
それにしても、コントラバスの桜ちゃんパパの演奏。あそこまでギコギコやるのは、実際にもつらいデス。はうぅぅぅ……
へたくそなバイオリン、といえば国民的アニメの「しずかちゃん」「マスオさん」が有名デス。今回の桜ちゃんパパはそれ以上のものでした。いやすごい。
峰&峰パパの親子バカも、だんだんいい具合にとろけてきました。
AオケとSオケ、それぞれのコンマスも顔合わせが済んだし、いろんな出会いがまだまだ続きそうですね。
ところで、「SオケのS」は “Shin’ichi Chiaki”の Sではないのね。
はぅう~~ん、時間デス。ここまでにします。しゃけでした!

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