ある先輩の指導

オケの定期演奏会、助っ人集めが後手に回ってしまっている。
メンバーのパート割りについても、すっきりできずにいた。
挽回すべく先輩に指導を求めた。


「私が采配をふるう」と決め、
「こんな音を出せるように」とイメージを作り、
「この席順はどうだ。これならどうだ」と懸命に練り上げる。
お父さんのことも祈っているからね、と。
よき先輩、よき友に迷惑をかけながら
おろかな自分をぶち破っている最中です。
よき人々に恵まれたことを感謝しています。

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