珍しく映画紹介。
みなさんご存知、『ペイ・フォワード』
ペイ・フォワード
ワーナー・ホーム・ビデオ
「スーパー・ハリウッド・プライス」キャンペーン特価980円で購入しました。八王子のヨドバシカメラでね。例の、ロシア美術館展へ行った帰り道に寄ったんです。
主演は……
ケヴィン・スペイシー
ヘレン・ハント
ハーレイ・ジョエル・オスメント
といったところ。
へたに書くとネタバレになるので、監督さんの音声解説から、ビビビときた言葉を書いておきます。これも全部書いちゃうと見る楽しみを奪いかねないので、ほんの一部だけね。
理解しようとする努力＝話を聴きに行くこと、耳を傾けること
「目の演技」
キャラクター作り（化粧、ヘアスタイル、服装）→記号性
演技と実生活
父と子
メイク
役になりきる
奉仕する
互いの熱演がさらなる名演技を生む
「音声解説（ミミ・レダー監督）」より
映画って、ほんとにいいもんですね。
ペイ・フォワード「可能の王国」 (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)
