アラフォー婚活男子のいちろーたです。普段はバイオリン演奏のコーチングをしています。
バイオリン応援団*痛みのない姿勢が見つかる教室 | ココロとカラダを輝かせる奏法 あなたのための最適な動きかたが見つかります 音楽専門アレクサンダー・テクニークがあなたの表現を助けます
こんなレッスン活動をしています
さて、自分の家に生徒さんが来てもいいように片付けることをしているときにこの本と出会いました。
厳密に言うと、レッスンができるように部屋の片付けをした(《おさらいボックス》から始める自宅練習スタジオづくり。モチベーションも練習効率もアップ!【100均DIY】 | バイオリン応援団*痛みのない姿勢が見つかる教室)あとでこの本に出会って、自分のレッスン部屋づくりの考え方が正しいことがわかって、さらに進化させようと思ったんです。
始まりは「練習したくなる部屋とは何か?」という疑問
ぼくが部屋を片付けようと思ったきっかけは、「自分の家で練習する気が起きないのは、なぜだろう?」と思ったことでした。
片付けさえすれば、練習する気になるだろうと思ってリビングを練習場所に作りかえました。どうも物足りないんですね。
目指したのは「楽器練習しやすい部屋」
練習しやすい部屋を作り上げれば、自然と練習したくなるはずです。
そこで着目したのが、音楽練習に必要な道具の出し入れの流れでした。「音楽道具の流れ」に目をつけたのです。
- 楽器ケース、おさらいボックス・楽譜棚
- 使用(練習)
- 楽器を掃除する、ケースに戻す
- 楽譜を戻す(おさらいボックス・楽譜棚)
たったこれだけのことです。音楽以外の、生活の基盤である3つ《衣食住》の流れについて、効果が出るように順を追って細かく解説してくれているのが、冒頭に紹介した『部屋を活かせば人生が変わる』です。
基本の「3つの道」
3つの道は「衣食住」を部屋のなかに行き届かせるための道です。
実際に、部屋のなかに道を通してゆく順序としては「住→衣→食」としていくとのこと。
これからしばらくのあいだ、僕の部屋でやってみますんで、やってみて気づいたことをレポートしていきますねー。