ルーツをたどるたびに

夜勤あけでした。
母と連れ立って、生まれ育った街へ行ってきました。
町並みはすっかり変わってしまったけれど、世話になった人がまだまだ元気にこの町を支えて暮らしていることが嬉しかった。
わずか何年か、あるいは数ヶ月のあいだに、さまざまな状況というものは変わっていくものですね。
次くるときは、
「これだけ幸せになったんですよ」
と、お礼を言ってまわるときだ。
……と宣言しておこう。

タイトルとURLをコピーしました