どーも、あれこれ再入門中のいちろーたです。家を掃除していたら積読本BOXの中からこんな本が出てきましたよ。新年早々にHTMLとCSSの勉強を猛然と再開して、日夜朝暮に怠らずブログの管理画面からカタカタとコードを書いては消し書いては消ししていたところに、この本の登場！ていうか3年も前にこんな本を買っていたのに、使っていなかった僕ってば……。
超高速って、簡単にいうと手戻りするな！ってことなんです。
この「手戻りさせない」という考え方がいかに大事であり、かつ有用であるか、いろんな人がブログに書いてくれています。
現役コーダーはいろいろと参考になるところは多いので必読。 何しろ「コーディング専門集団」のノウハウ集ですから。 全体的には「牧野工房」さんのメソッドがオンパレードなんですが、ところどころに現れる大藤 …
書評1：現役コーダーによるコーダーのための本。要するに必読！
HTMLやCSSの技術関連の本はたくさん出回っていたりしますが、作業フローだったり、データ管理の仕方なども含めたコーディング技術の本というのはあまりないのではないでしょうか？ …
書評2：現場を円滑にするためのお膳立てが大事だよ。と著者を知る人の記事。
技術的な内容で、自分がためになったことの 一部を書いておきます。 ブログからソースを拾ってきて、 意味もわからず使っているような CSS も 説明を読んで納得できたものがいくつかありました。 …
書評3：《ためになったこと》が分かりやすいまとめになってる。素晴らしい。
何故私がこんなに薦めているのかというと、良いコーディングルールの普及・共通化は業界全体のワークフローの改善につながっていくからです。 …
書評4：いちコーダーのために言うのではない。業界のために、世界のために推薦するのだという熱い想いがほとばしる。
という本です。僕はこれから読み進めていきます。さっきパラ読みしただけでもヒント満載の予感。コーディングに限らず応用が効く内容ですね。楽しみです。
