【アレクサンダーテクニーク体験記】レッスン語録まとめ2012年12月分

ヴァイオリニストのためのアレクサンダー・テクニーク覚え書き

アレクサンダーテクニークのグループレッスンや教師養成コースに、自分の課題を持ち込んだ時や、他の生徒さんの課題のときに、刺さった言葉が、むくむくと沸き起こってきたので書いておきます。

ヴァイオリンを演奏する人、弦楽器を演奏する人に限らず、何かのご参考になれば。

・演奏するときに音楽はどこにあるの?
・楽器をひくときに、上半身と下半身が同じ人になるとイイよね!
・胸骨が何かやってるみたいね
・こすったれ!
・失敗してもいい!
・一瞬一瞬を大事に
・股関節!ひざ!足首!
・脳トレ、筋トレ
・使えばよくなる

・弓の長さってどれくらい?

・楽器の大きさは?
・出来たらいいなと思うけど、できなくてもいい
・「そうなんだー」って思うだけでいい
・チェックは要らない、体が信号をくれるから
・頭は脊椎の上にある
・坐骨に座る、大腿骨の上じゃなくて
・大腿骨ばかり意識しすぎ、他はどう?
・バンバン!ってしたくなる背中
・言われたことは、その時に必要だったから言われただけ。いつもいつも必要なわけではない
・忘れていい、思い出し方を持って帰る
・考え方は一瞬で変えられる、筋肉はじっくり育って考え方を支えてくれるようになる
・自分が「いい!」と思ったらイイに決まってる
・バイオリンだけじゃなくて、準備も普段の生活でも
・動きをさせたい指は特別でいい
・動きの線は最後まで見届ける
・「人」という字は「支えあう」じゃなくて、「立つ」ことを表している
・「直立」二足歩行
・手も足も敏感
・膝からビーム!!
・聞くのはどの耳?
・体の前と後ろ
・歩くときも、立っている
・立っている私を、足が運ぶ
・腕と体幹は独立して動いてもいい
・体全体が1つの構造体
・名前は便宜上のもの
・動くのは骨だけじゃない、筋肉も血管もある、まるごと全部動く
・重さは重心だけにあるのではない、全部に重さがある
・目の前の動作を大切に
・ラクな首、自由なアタマ、体全体がついていく
・できるけどやらない、という選択
・骨の形、重力、応力
・使い方が骨を変えていく
・本来の設計に沿った動かし方
このくらいにしておこうかな。
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