練習のやり方、悩んじゃってる人におすすめしたいアプローチがあります。
キーワードは「外してもいい」です。
実際にどう取り組めば良いのでしょうか。
ホルン奏者であり、アレクサンダー・テクニーク教師でもあるバジルさんが、錦城学園高等学校吹奏楽部にてレッスンしたときの様子を公開してくれています。
ここで、ひとつ紹介します。
「外してもいい」の効能は、レッスンを見守っている生徒さんにも十分伝わっているようですね。素晴らしい!
▼バジルさんの折々の言葉から著書が生まれました。
ちょっとだけお手伝いしました。
バジル・クリッツァー きゃたりうむ出版 2012-11-15
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フィンガリングやボウイングについての考え方が見えてくる。
ヨーゼフ・シゲティ ヴァイオリン練習ノート―練習と演奏のための解説付200の引用譜
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