トラックバックのSPAM!SPAM!SPAM!ていうか、使い方。

管理日誌

ども、しゃけです。
ちょっと不機嫌です。
というわけで、憂さ晴らしにトラックバックの削除をしました。ああ、すっきりした。
トラックバックの使い方について、ちょっと書いておこう。
トラックバックは「うちで、あなたとおんなじネタで盛り上がってるよ~。」みたいな意味合いをこめて、ネタ元に「トラックバックping」というものを投げるの。「同じネタだけど、でも、切り口がちがうのよ~」とか、「まったく異なる意見ですな~」とか、あとはそうねぇ……「あなたの記事をネタに盛り上がってます、ワッショイ!」みたいな使い方をするものなのです。
変なたとえをすると――電車に乗っていて「あの女、化粧やばくない?」っていう会話をその人に聞こえるかどうかビミョーな声であてつけにする――もっと良いたとえをすると「うちのアレが、ナニがコレして、もうシアワセの絶頂なんですよ~」って、アレな人にさりげなく良い噂話を立ててあげる――これがトラックバックというものの本質です。
え?……違う!?
さておき。
しゃけブログのトラックバック第1号は、すでに削除しちゃいましたが、記事に含まれていた単語ひとつしか絡んでないの。やんなっちゃう。トラックバック・SPAMってそういうのを言うのでしょうね。電柱にくくりつけてある「ステ看板」的広告手法ですな。記事を書いた人が、迷惑じゃなければいいのだけど実際は嫌われているよね。
トラックバックの理念は、ブログにおける引用を双方向リンクに昇華することだから。しゃけブログでは、相互の記事間にキュピーンワッ!とクルものがあれば、喜んでトラックバックを受け入れます。はい、よろこんで。
それにしても、満員電車は、この国の醜い部分のひとつです。安部首相!なんとかしましょうよ。ね!

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