ヴァイオリン・レッスン記録用にボイスレコーダーを使っています。
ひとつはRoland R-09 というPCMレコーダー。
もう一つがiPhoneのボイスメモアプリです。
僕が普段使っているのは、iPhoneの純正アプリ「ボイスメモ」です。
使っているとなんとなく物足りないカンジがするのですよ。
ボイスメモを使っていて気づいたこと
「いいね/ちょっとね」というところをパパっと書いてみました。
iPhone純正アプリ「ボイスメモ」
- 持ち物が増えない
- 電話と同時使用できない
- 細かな早送り/巻き戻しがやりづらい
- データの取出し(iTunes連携、メール・MMS)
- 内蔵スピーカーで再生可能
- モノラル録音
モノラル録音だから困るということは殆ど無いんですよね。
たとえオーケストラの演奏であっても、音さえ聞こえていれば、誰の話し声か・誰の楽器の音かというのは意外と聞き分けられます。
ステレオ録音の場合は、マイクのセッティングがシビアになっちゃうかもしれないです。
鑑賞を目的としないなら、iPhone「ボイスメモ」だけで用が足りてしまうなぁ。
また、買い物をする言い訳が減ってしまった……。
iPhoneアプリはお手軽価格なものが多いので、ついつい物欲のおもむくままに買い物をしがちですけど、必要な要件を考えて、どんなボイスレコーダーを買えばいいかな、という判断基準を作ってから探したほうがいいですね。
反省反省……。