OmniFocusは3者3様、シーンに合わせて使い分ければオッケイぽい。でも好きなのはiPad版。

OmniFocusは超・定番GTD支援アプリなのです。 

GTD実践の解説では、「Mac使いならOmniFocusでしょ!」と紹介されるほどに支持を集めています。

高価なのに、です。
OmniFocusにはMac版、iPad版、iPhone版が、わざわざ個別に用意されています。
ユニバーサルAppじゃないので、「まとめてくれれば安上がりなのに」とも思ってしまいます。
でも、使ってみるとそれぞれのガジェットを使うシーンを想定して作られているな、と感じさせる良さがあります。

Mac版なら、腰を据えて「マインドスイープ(ブレインダンプ)」や「レビュー」でもストレスが無いです。そもそも、がっちりOmniFocusをメンテナンスするなら予めスケジュールしているだろうからもちろんMacのある環境を用意してます。OmniFocusの母艦としてイメージしておけば良いと思うです。
iPad版は、人によって評価が分かれそうなところ。
iPadを常時携行している人ならMac版なくてもいいじゃん、と思えるくらいのことができます。
使用頻度の高い機能は、それとなくタッチ回数少なく操作できるようになってるので、「Mac版じゃなきゃイヤ!」という思いはほぼしていません。私はiPad版を多用しています。
iPhone版は、入力も編集もやろうと思えばできます。
私は、iPadを置き去りにした外出など非常用という位置づけで持ち歩いてます。
この使分けに関しては、もうちょっと深掘りしてみたいところです。
iPadの画面の大きさが、プロジェクトやタスクを見渡すのに絶妙なサイズであると感じます。

iPadって、情報機器として洗練されたデザインを持っているのだなと思ってしまいます。できれば、ずっとこのサイズであってほしい。 

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