ライオンのご時世ですが… Snow Leopard(MacOSX 10.6.8) でiPhoneアプリを作るために。

この本にちょっと触発されまして→ たった2ヶ月でiphoneアプリをリリースするためにやったこと[Amazonのページ]
【休眠打破!アラフォーからのiPhoneアプリづくり】…ということで、
いまさらですがiPhoneアプリを作ってみようとおもいます。
そもそもiBookからMacBookProに買い換えたのは
iPhoneアプリの開発環境を手に入れるためだったことをさっきまで忘れておりました。
Snow LeopardからLionへと 時代が変わってしまっております。
ともあれ今日は環境構築だけでもやっておきたいと思います。
◎ iOS SDKをダウンロードします。
iOS Dev Centerにアクセスしてログイン!
初めての人は、ここでちょっと面倒な手間がかかります。
この手の作業が久しぶりの私には登録だけでもしんどい!!
「今日は、これだけでも終わらせれば次から少し楽になる!!」
…と自分に言い聞かせて、前進前進♪
AppleIDとパスワードを入力する必要があるので、まだ持ってない人は予め用意しておきましょう。
ダウンロード前に英語のアンケートに答える必要があります。このアンケートは、Appleさんが用意した開発環境を、どんな人がどんな環境と組み合わせてどんなアプリを開発しようとしてるのかを知りたがっているので、なるべく誠実に答えてあげましょう。今後、SDKのドキュメントで英語に触れますから、ちょっとしたウォームアップですね。
アンケートを答え終わると、使用許諾条件を了承しますかどうしますか?と確認されます。
使うためにはAgreeしか無いのです。ただ、許諾条件を知らずに使用しているのも気持ち悪いので、これは時間の許すときに改めて読んでおくことにしましょう。

さて、これでダウンロードのリンクが登場。
よく見える場所には Lion用のSDKしかありませんので、
ちょっと古めのものをダウンロードすることにします。
自分の環境がMacOS10.6.8なので
Xcode 3.2.6 and iOS SDK 4.3 (Disk Image)ですね。
ダウンロードができたら、ディスクイメージからインストーラを起動。
インストール開始。
ダウンロードよりもインストールに時間がかかるのですね。
まつことおよそ1時間だったでしょうか。
久しぶりの開発環境構築っぽいことなので
これだけでも気疲れします。
今日はこのへんにしておきます。
また次回!(粒オケ・リアル演奏会「5番なう!」の後かも…)
※参考→ iPhoneアプリ開発雑記帳「SDKのダウンロードとインストール」

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