「ミルヒv.s.千秋」決戦始まる!フジテレビ月9「のだめカンタービレ」Lesson 2 予習編デス☆

こんばんは、のだめカンタービレ大好き、私設ファンクラブ会員番号138番、しゃけです。
さぁ、いよいよ第2話の放映が迫ってきました。放映っていう言い方がそもそも古いですね。オンエアっていうんですかね。
第1話のおさらいをしておきましょう。
「のだめカンタービレ」の主要人物をさらりと紹介した回でした。
まず、千秋。
そのへそ曲がりっぷりに、スケコマシ具合、潔癖症。精神的な傷にも軽く触れていますね。
つぎ、のだめ。
食いしん坊。そして、千秋に対する乙女ちっく部分と、エロエロ部分の混じり加減が絶妙。上野樹里さんが醸し出してる雰囲気は、原作にはない、ぶりっ子風味もたまりません。もえ~。
つぎ、峰。
「裏軒」亭主である父親の溺愛ぶりがねぇ~。これから先、チチ離れがどのように描かれるか、非常に楽しみです。
「のだめ」公式サイトで、瑛太がバイオリンを高く突き上げる(?)「あのポーズ」をばっちり見せてくれてますが、弓の持ち方が美しい。びっくり。
最後、ミルヒ=ホルスタインことシュトレーゼマン。
竹中直人かよ!って思っちゃったよ。でも、奔放でスケベなのに、実力はずば抜けてる。竹中直人なら、アリかな。
「原作のほうが面白い」という評判しか聞かないのですが、僕はそうは思いません。
原作のいろいろなエピソードが、さまざまに組み合わされて、「のだめ」の更なる魅力を引き出すことになる。そう思います。
難しいことは言うつもりなくって、とにかく「音大って、こんなとこなの?」って思いながら見たっていいし、「小澤征爾も、こういう下積みがあったのかな」って見てもいいし。
漫画でもない、アニメでもない、演劇でもない、テレビドラマならではの楽しみ方をしたいんです。
「昨日の『のだめ』みた?あのBGMって、けっこういいね~」
なんていう会話から、クラシック音楽なんていうジャンル分けをぶっ壊してほしいなと思うのでした。しゃけでした。

タイトルとURLをコピーしました