声の印象 ヴォイス・トレーニング

ヴィオラ修理の前に、録音をしてみた。
修理前後で音に変化があるかどうかを確認したいからだ。
比較対象として、もうひとつのヴィオラを用意。
Viola Iは、今回修理するもの。
Viola Jは、今回修理しないもの。
録音をしてみると、開放弦を弾くだけでも、かなりの癖が聞こえてくる。奏者の癖ね。
録音の始まりと終わりに、自分で、どっちの楽器を弾いたのかがわかるようにしゃべっておいたのだが、それがひどい。
独り言状態。
かなりモゴモゴした語尾。
誰かに向けて語っているのとは違う。
小学生の頃「語尾までくっきり話しなさい」と注意されたことがあったな。
録音してみると、蛍光灯の高周波ノイズというんでしょうか、そういうのが録音されてますね。

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