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いつか必ず母校に恩返しをしたい!

…という私の願いは間違ってました。
なにが間違っているか、あなたにはお分かりになりますよね?
そうです、「いつか」は永遠にやってこない!ということなんです。
ですから、冒頭の願いを書き換えてみました。

私は、母校に恩返しをする!

センセイに何回も教わっていたはずでした。
ささいな言葉の使いかたを間違えただけで、すべて実現から遠のいてしまうんですね。
いつから始める?―今日から始める!
いつやる?―今やる!
さて、母校への恩返しに話を戻しましょう。
具体的には、金銭を寄付するのが一番柔軟性があっていいのではないかと結論づけました。まずは、自分自身が受けていた奨学金と同じ額を、と決めました。
問題はどうやれば稼ぎ出せるのかということ。住宅ローンはあるし、ライフライン費、バイオリンの維持費もかかるから余ってるお金なんか無い。
落ち込んで気晴らしに立ち寄った本屋さんで、
ある本に出会いました。
「こんなうまい話があるか!?」と、思わず顔をしかめました。
人を食ったようなタイトルの本が平積みにされていたんです。ちょっと信じがたいタイトルなのです。気になる人はこちらをクリックしてみてください…。
信じろというほうが無理ですよね。当時33歳だった私はドン引きしました。ゆうちょ残高はたったの3千円、クレジットカードの引き落としのたびにお金を工面しましたが、足りない月もありました……。カード会社からの電話、お姉さんがやさしそうな声できっぱりと催促をしてきます。
もう、いや!
こんな生活!
いまの収入で甘んじてなるものか!!!
「お金を稼ぐには?」という手の本を何冊も、何十冊も、読みました。でも、勉強しているだけではだめ。実際に、自分が実践してみることが大事なんですよね。
勉強というものは、人に教えて、初めて完結するものです。
だから、師匠と弟子の関係を永遠につむいでいくことが大事。
著者のプロフィールはこちらを見ていただくとして、この著者は1年間で3億円の資産を作ったというんです。マユツバなんですけどね。でもでも、それなら私は、貯金ゼロから1年間で1億円を作る!なーんて思っちゃったわけです。
具体的な方法はいくらでもあります。
どんな方法でもいい、目標を達成しようという執念が本物であれば、必ず最適解を手にすることができるんです。
著者の午堂 登紀雄さんは「All About」でガイド記事も書いてます。貯金70万円から、たった1年で3億円の資産形成に成功してるっていうのが、私の心を捉えて離さない。
要するに、「その願い、どこまで本気ですか?」ってことなんですね。
この記事で紹介した本の詳細はこちらでご覧くださいね。

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