ヴァイオリン・リサイタル in 敬老会2007~バイオリン・ソロ演奏用楽譜・伴奏CD付「ヴァイオリンのしらべ 不朽のスタンダード編」を使ってみました

音楽の思い出・記録

職場の行事「敬老会」でバイオリンの演奏をすることになっていました。
無事、ソロ演奏の大役を果たしてきました!!
ソロでのバイオリン演奏といっても、実際はCD大先生の伴奏があったんですけどね。
♪今回使用した楽譜はこれ♪~伴奏CD付きだよ~♪


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敬老会は「敬老の日」にちなんだ行事。
「老人」と名のつく施設では、欠かすことのできない重要な年中行事のひとつでしょうね。
私の職場はフロアが複数あるので、フロアごとに行事を企画することがほとんどです。
企画書を全然あげられず、先輩方にお叱りを受けながらようやくできあがって、本番を迎えたんです。
ご長寿の表彰と私の演奏、っていう二本立て。
そんな薄い内容でいいのか?!
とも思いましたが、結果オーライ。
ご長寿表彰のみなさんにたっぷり時間を割くことができました。そうねぇ、40分以上。かなりゆっくりとインタビューできていた。
司会兼インタビュワー兼プレゼンターを務めたJくんは、後で振り返ったときに「不完全燃焼でしたよ」と反省していたようだった。ぼくとしては、いろんな気遣いが感じられたし、ひとりひとりを大切にしていたように思うけどなぁ。
100歳になるご婦人。ひ孫ちゃんが花束を手渡すと、みんなに感謝を振りまくかのように何回も何回も大きく手を振って、花束を捧げ持っていたなぁ。
ひ孫ちゃんがかわいくて、間近でドキドキしてたのは内緒です。
で、演奏はどうだったか。
ささやかなアクシデントに見舞われましたが、だいたいうまくいったんじゃないかな。
みなさん、静かに聴いてくださって、
(なかには踊りだしてしまういう人もいましたけども)
大きなトラブルなくうまくいったですね。
アンコールの声まで掛けていただいて。
と思ったら、他フロアの敬老会を終えて通りかかった人たちも足を止めて聴いてくださったんだって。
ささやかなアクシデントというのは、
伴奏のCD先生には、音トビという必殺技を繰り出していただきました。焦りました。伴奏用のポータブルプレーヤー買わなきゃ駄目か!?って思ってしまいました。はぅぅうう!!
曲目は予定していたとおりの4曲にしました。
こんな感じです。

早春賦
涙そうそう
白鳥~組曲「動物の謝肉祭」より
ラ・クンパルシータ
アンコールとして
バイオリン協奏曲 第1楽章より(チャイコフスキー作曲)

演奏を終えたら、ひ孫ちゃんの目がラブになってた…ってのは僕の思い過ごしだよね?
ヴァイオリンのしらべ 不朽のスタンダード編
・ヴァイオリンパート譜(楽曲解説、コラムつき)と2CD(ピアノ伴奏+模範演奏、ピアノ伴奏のみ)のセット。
・伴奏&模範演奏のチューニング・ピッチはA=442Hzとなっています。
・伴奏者がいない場合でも、パーティーなどお祝いの席で伴奏付き演奏ができます。
・曲の長さがお手ごろサイズになってます。
・チャイコフスキーのバイオリン協奏曲のほか、「チゴイネルワイゼン」「情熱大陸」など、リクエスト頻度の高い曲が収録されています。
・難易度の高い曲は、難易度を下げるよう書き直してあります。上手な人には物足りない部分もあるかもしれません。
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