【いまさら比較】手持ちの機材でYouTubeに動画をアップする(iPhone4, サイバーショットDCS-WX7)

AV家電

レッスンの生徒さん向けに、動画をYouTubeにアップしている、いちろーたです。

YouTuberと呼ばれる、動画クリエイターの皆さんの間では「NEX-5Rが最強」みたいなことになっているんですが、そこまでお金かけずに、気軽に始めるとイイよ!

というのが、この記事の趣旨です。

私の結論は、「iPhoneでいいじゃん」です。

コンパクトなデジカメだと、発熱やらバッテリ容量の問題で、15分程度しか撮影ができないんです。30分以上の長回しに耐えられるものは、結構いいクラスのものになっちゃうみたいですね。

じっさいの画質や音質はどうなのか?

 いちろーたの手持ち機材は、3種類。iPhone4、iPhone5、サイバーショットDCS-WX7です。

 あっ、でもiPhone5で公開してある動画が無いですね(^o^;)

iPhone4

液晶画面側にあるカメラで撮影しました。

サイバーショットDCS-WX7

液晶モニタが固定式ですから、「この範囲内で動けば映る」ということを、撮影本番前に確認しておいて、撮影しました。

音がけっこう大事

いくつか撮影してきて気づいたのは、話すときに、声の出し方が大事だということです。

「無駄に大きく」というくらいで、ちょうどいいみたいです。

まわりが賑やかなファミレス、大きめなテーブルで5〜6人相手にしゃべっているような感じ……でしょうか。

ともかく、すぐ隣にいる人になんとなく声をかけるような話し方ではだめみたいです。

話し方に気をつけたうえで、音質や画質にこだわるなら、いろいろ機材を選んで組み合わせて、編集もこだわっていくといいんだと思うんですよ。

でも、そのためには、とりあえず手持ちの機材を使ってみて、そのうえで「もっと、こういうものを作りたい」という方向性を明らかにしてゆけばいいと思います。

というわけで、みなさん、気軽に動画作りを楽しんでくださいね。

絶対に必要なもの

三脚と雲台が必要です。

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