今日は胃カメラを飲んできました。
嫌な予感はしていたんです。麻酔ゼリーがクチに注入されました。「あれれ?前回と違う」しかも、クチにはプラスチックの、ホースを短く切ったような、短い筒をかまされました。これは決定的!
今回はクチから!前回は、ハナからだったのです。
「カメラが太い!……ということはレンズの解像度とかがいいのかもしれないなー」なんてことを思っていたら、くちやのどに麻酔がきいてきました。つばを飲み込んでも、うまく飲み込めた気がしません。この感覚が大嫌いなんです。
おげげっ!胃カメラがクチから来た!(涙
そう思っていたら、医師の声が聞こえてきました。「息はね、ハナからすったりはいたりしてくださいねー。じゃあ、入れていきますよー」
おげげぐぐぐがgげげげ!
(中略)
ふうううう……。ハナからとは比べ物になりませんでした。
いちろーたはこう思った
経口の胃カメラ検査がきつかった理由を考えてみましたよ。
ラクな時と、しんどい時がありました。ここがポイントですね。始めるときに、医師が「息はハナからしてください」といっていました。これが大事みたいです。
いつしんどかったかな?と振り返ってみると……胃カメラが動いたときでした。たとえば、胃に向かって突き進むときや、胃から引き抜かれるときですね。この胃カメラが動いていたときに、胃や食道・のどを刺激されたせいで、痛みに気を取られて鼻呼吸を忘れたり、吐きたくなったせいで鼻呼吸を忘れたんですねー。
胃カメラのときは、苦しい時こそ鼻呼吸。これ、やってみてくださいね。