「早寝早起き」は間違っている!

「早寝早起き」は間違っています!
しゃけです。
おはようございます。夜明けとともに目覚める気持ちよさが、すっごくいい!
やはり、太陽のリズムで生活するように作り上げられた睡眠の仕組みなんだなー。
冬場には、出勤時刻の都合があるので夜明け前に目が覚めるようにするわけです。ところが、あれこれ知恵を絞るわりに、うまい具合に目が覚めない。うまくいかないもんなんです。
で、昔から「早寝早起き」って言われているわけです。でも、無理なんです。早く寝ようったって、やりたいことばかり思いついて、夜更かししちゃうんです。「あー、あの曲の、アノ部分は、もしかしてこうすればうまくいくかも、さっそく試してみよう!」とかね。
だから、モノの本にも書いてあるんですけど、「早寝早起き」じゃなくて「早起き早寝」なんです。
早起きしますと、早い人ではお昼ごはん前、遅い人でも夕方とか晩ごはんくらいまでに眠気が襲ってきます。仮眠として、軽く15分程度眠っちゃいます。で、夜のタスクをこなして、遅くとも2時までには床に就く。すると、なんだか朝日の気配にそそのかされて5時前には目が覚めます。いやほんとに。
早起きにはコツがあります。
というか、ダラダラ寝ないためにはコツがあります。
「起きずにいられない」
「とても二度寝なんてできない」
と思うように仕向けるんです。さて、どうすればいいでしょうね?
簡単です。
寝る前に食べなきゃいいんです。
腹ペコで目が覚めると気持ちいいですよ~。
一度目がさめたら、もう起きて食べずにいられません。
起きて顔を洗うよりも先に、冷蔵庫をあけること間違いなし。必ず目が覚めます。二度寝もしません。
眠る前に食べることさやめちゃえば、誰でも早起き体質になれます。惰眠体質を変えられます。
慣れないうちは、眠る30分前までに消化のよいものを軽く食べましょう。バナナやアンパンがオススメです。
「超短眠」といわれる3時間程度の睡眠で熟睡するにも、同様のやりかたで習慣を獲得できます。
早起き生活、気持ちいいですよ。
という割には、私の「早起き生活」は、寝坊型なんですけどね。

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